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川崎でオフ会をして 横浜でオフ会をして 最後はワインバーでジャンケンポン(その1)

先々週 土曜日のことだが…。

この記事は3部作で書かせていただくことを最初にお断りしておく。
だって、書くネタがないのだよ、転勤以来は外食が減っているものだから。
自分が数年間を一日も欠かさずに記事をあげ続けることができたのは、文才があるわけでも何でもない、川崎と言う勤務地に会って日に最低限一食は外食をすると言うことが可能だったからなのだ。
それが西東京に移って以来は2日に一度、あるいは3日に一度のペースになってしまった。
これではもう続けようもないのだが、今のところは無理くりにつないできているね。
さて今朝の記事は、先々週の土曜日に行われたオフ会の話になる。
この晩のメンバーは「自走式移動胃袋」のとも2様と1次会。2次会は場所を変えて「濱のおいしい小径」のヌシ様が合流。
ヌシ様は仕事の都合で2次会からの参加だから、自分はとも2様とフライングで1次会をする。
1次会は互いの都合が好い川崎にて、17時から始める。
「ぶらくりさん、「八ったん」にしましょう」と言うのは、自分が知らない川崎の牛たん屋を教えてやろうとのとも2様のご配慮からだ。
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とも2様について行ってここだと言われた店を、自分は知らなかった。
店は先日に行った「立ち飲み 天下」に近いと思う。
とにかく行き慣れないエリアだからね。
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店に入ってみると8人掛けくらいのカウンター席、その他に4人掛けのテーブルがふたつあるのかな。
始めはビールからもらうが、自分はとも2様とお会いする直前までT楽団の練習でしごかれていた。
くたくただったので出されるなり呑んでしまった。
失礼をしました。
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牛たんの専門店と言って好いのだろう、品数は少ない。
にも拘らず客がひっきりなしに入る。
牛たんにしっかりと腰を据えて旨いものを出しているから、客に認められているらしい。
ふふふ、愉しみだね。
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ヌシ様との待ち合わせは横浜駅に1時間半後、あまり時間もないがさくさくっといただくことにしましょう。
これは牛タン煮込み
タンのぶつ切りかな、根菜とともに煮込まれている。
自分は何度も食べているからと、とも2様が皿を自分の方に寄せてくださる。
自分はひと口食べた時から参っているから「そうですかぁ、悪いですなぁ」と喜んでぱくつかせていただく。
これは旨かったね。
この店、転勤する前に知っておくべきだったよ。
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牛タンを焼いたもの。
ほう、同じ川崎の「杉作」、チェーンの利休などと比べると見た目に大分に違うようだね。
肉厚で旨そうだな。
白菜か何かをそえてあるね、こう言うものがありがたいんだよね。
ひとつを箸で取って口に運んでみる。
おお、塩胡椒がしてあるのかな、好い味わいだね。
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ネギ・ししとう焼き。
スパイスは牛タンと同じものだろうね。
軽く振られて、味わいもはんなりと。
ネギも好いが、獅子唐が旨い。
自分はこうした焼きものをいただく機会が少なくてね。
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牛タンをにぎにぎと噛みしめる。
自分は焼肉は食べないと言うのは、さすがに脂が多過ぎて食べられないからだ。
昔はカルビでもハラミでも美味しくいただいたのがだが、もう10年くらい前からは全く食べられなくなってしまった。
それでも牛タンは大好きだ。
安くないから滅多に食べないが、こんな日のような機会があれば美味しくむしゃむしゃといただいてしまう。
この日も格別に旨かった、もっと早く知っていたかったね。

と言うわけで、とも2様のエスコートで向かった「八ったん」は凄く好かったと思う。
この店、もう一度 来たいね。
そのために川崎で降りると言う真似はしないと思うが、なんとかしてチャンスを掴みたいね。
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10月前半の「ぶらくり亭」は

日、台風19号は関東を通過していったわけだが、各所に被害が出ているらしい。
自分はこれから自宅周辺を点検して回ろうと思う。
幸い高台であり、周囲に川も斜面もない。
家屋には被害がないと思うが、心配をしていたガレージ、庭などどうかな

さて、今日の記事に移ろう。
それにしても参ってしまっている。
川崎から西東京へ異動して以来、ほとんど外食をすることがなくなってしまった。
タイミングがまるでないのだ。
朝は寄り道をせずに西東京の事務所へ行く。
ランチはコンビニで買った惣菜パンくらいのものだ。
普通に帰っても帰宅時間が早くないから、帰りは真っ直ぐに帰る、寄り道はしない。
それでも週末を除いて週に1度くらいは何処かで呑んで帰るつもりではいるのだが。
これだけ生活が変わると、金を使わなくなったことはメリットだが、面白くもなんともない生活ということになる。
当然ながら、ブログに書くことなど何もない、初めからそうなるだろうとは思っていたが、そういう日々になってしまった。
せめて「ぶらくり亭」の記事をあげる頻度を変えるくらいしか、自分には思い付かない。
先月までは、月の前半・後半と2度に分けてあげてきたが、今月からは3度に分けさせていただく。
前半・中半、後半と言うわけだ。
ちょっと姑息なと言う気もするが。
では、ぼちぼちと。
 
10月1日の朝。この日から西東京に籍を移した。
朝の移動途中、開けている店はない。
4時45分に自宅を出て、寄り道なしでも事務所に到着できるのは7時15分。
会社に到着をすればカフェテリアは開いているが、毎朝 同じものが並ぶし、不味くはないがもちろん旨いわけではない。
だから自宅で食べて出る日が増えることになる。
この朝はレトルトのカレー。
飾るものは目玉焼きだ。
 
何も野菜がないのでは困るから、オクラを茹で上げたよ。
今シーズンはどれだけのオクラを食べたのだろうか。
大概はこうしてマヨをかけて食べる。
刻んで納豆と合わせることもあるが、こうしてシンプルにいただくだけで充分なのだ。
夏野菜だとは思うが、旨いね。
拙宅付近では国産がなくなって、今週からはフィリピン産が出回っている。

2日の朝食。
これから並ぶ絵は、皆 同じようなものだが。
これはそぼろ丼。
自分はよく牛豚の合挽き肉を使うのだが、家人は豚肉ばかりを使う。
これは自分で拵えたと思うから、合挽き肉だったろうね。
刻んだ舞茸も合わせるのが自分の好みだ。
少し甘めに味をつけた。
 
ちょいとワザとらしいが、黄身は崩して…。
少しは旨そうに見えるだろうか。
端の方から飯と混ぜ込んで行って食べる。
ふふふ、まるで子供のようだが、こうして食べると旨いね。
 
3日の朝食。
前日のそぼろが食べきれないで台所に残っているから、連日でいただく。
今度は黄身を乗せずに、和歌山の梅干しを合わせる。 
またもオクラだ。
今シーズンはオクラばかりだったな。
後には万願寺唐辛子も出てくるが、同じようなものをよく食べたね。
 
3日の夕食。
帰宅してみたら、晩の食事はおでんだった。
自分はおでんと言うものを好んでは食べないが、こうしてあれば肴にする。
別段嫌いなわけではない。
 
万願寺唐辛子は本当によく食べた。
トースターで炙って、マヨと七味唐辛子で食べるのが好みだ。
栄養価については好く知らないのだが、悪いものではないと思っていただいてしまう。
 
そして、この晩は食事後にイクラの醤油漬けを拵えた。
イクラを40℃くらいの湯の中で泳がせていると、包んでいる皮が縮んできて、イクラと皮に分離することができる。
書けば簡単なようだが、そこからが大変でカスを全て取り除くには手間がかかるね。
きれいにカスが取り除けたら、醤油、酒、みりんを塩梅した漬け汁につけて、冷蔵庫にひと晩も置けば完成だ。
これを翌日以降に少しずつ食べる。
意外なことには、家族はイクラがあまり好きではないらしい。
思ったほど出なかったね。
 
4日の朝食。
またもレトルトのカレー。
寂しいのでソーセージと目玉焼きを飾る。
オクラもいつもの通り。
毎朝のことだ、そうそうネタがあるわけでもなく、時間もあるわけではないからね。
この程度の手間が限度ということだ。
 
4日の夕食。
帰宅をしてみたら、色々と並んでいた。
青梗菜の炒めもの、万願寺唐辛子、鶏肉、奴豆腐。
 
奴豆腐は薬味を自分で拵えて乗せる。
小口切りにした葱、鰹節、そして胡麻の油と醤油。
この薬味を乗せて、豆腐をちぎっては食べる。
醤油を上からかけ回すのは趣味ではなくてね。
 
前夜に拵えたイクラを、ひと口程度の飯に乗せて。ちょっと酒が効きすぎたから、家人は手を付けない。
娘もイクラは食べられないと言って手を付けない。
息子からは味が濃すぎるとクレームが来た。
自分が子供の頃、食卓にはイクラが乗ったことなどなかったものだが、今の子供は贅沢なものだと思うね。
 
5日の朝食はいよいよイクラぶっかけ飯。
これをやりたさに作ったようなものだからね。
だけれども貧乏性だからてんこ盛りにする勇気はない。
キャベツの味噌汁を拵えていただく。
 
これくらいを盛るだけでも相当な勇気がいる。
イクラなど、自分のような育ちでは高級品だからね。
家族が食べたがらないから、残せば国家的損失と言わぬばかりに乗せた。
 
自分は好きだが、キャベツの味噌汁と言うものはポピュラーなのだろうか。
自分の作り方は
先にキャベツを胡麻の油で炒めて香りを出しておき、出汁を張り、最後に味噌を解く。
家族は胡麻の油を好まないのだが、自分はこれに拘っている。
味噌と胡麻油の相性は最高だと思うのだがね。
 
この朝もオクラは欠かさない。
残念ながら拙宅近隣のスーパーにはもうないが、国産がある内はたっぷりと食べさせてもらった。
随分と愉しんだな。
 
7日の朝食。
前日に三浦海岸駅前の京急ストアで買った牛肉、結構 好い値段だった。
たっぷりの玉ねぎ、舞茸とともに甘めに炊いて、朝の牛丼にする。
しばらく「松屋」にも「吉野家」にも行けていないからね、久しぶりに牛丼をやりたくて仕方がなかった。
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勤める会社の制度にしたがって、来月からは賃金が減るだろうなと思っている。
思うように牛肉を食べられた日々は間もなく終わる。
最後に家族を連れて、どこかで大判振る舞いでもしてやろうか。
ま、向こうから話があればのことだな。
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8日の朝はレトルトのカレー。
殺風景だからソーセージを炒めて乗せた。
以前の自分はソーセージは茹でて使ったのだが、この6、7年で焼くようになったね。
オクラがなかったので万願寺唐辛子を添えて。
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9日の朝食。
鮭の親子丼、豪華なように見えるが、拙宅近所のスーパーはこの手の刺身を300円以下で買える。
だから見た目ほどにはかかっていない。
刺身の下には、パックにあった大根のツマを敷いた、捨てちゃもったいないからね。
朝から旨かったな。
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10日の朝食。
これでイクラを食べ切った。
こんなに魚卵を食べたのでは、来月に受診する人間ドックでは尿酸値が引っ掛かるかも知れないね。
イクラはもう一度やってみるつもりなのだが、その前にプロのアドバイスを受けることにしている。
それを実践するのは今週末だろうな。
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その夕食は帰宅をしてみたらハンバーグだった。
実は8月の前半、車から見た通りの看板のハンバーグが旨そうで、以来、ハンバーグ熱は上がりっぱなしだったのだ。
この晩、思いがけず食卓に上がったハンバーグを見て、嬉しかったね。
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家人のハンバーグは豚肉のみで作られている。
自分もそれで飼いならされているから、問題はない。
そとで牛肉を肉汁もたっぷりで出されると、ちょっとピンと来ない。
ソース、ケチャップ、肉汁でソースを拵えてどろりとかけたのは、旨かったね。

と言うわけで、10月前半の「ぶらくり亭」はここまで。
往きの通勤途中に食べるところがないから、自然に自宅での写真が多くなったね。
これから数年はこの調子だろうな。

福富町「イタリアンバール BACCO」豚の腕肉が入ったと言うので息子を連れて行ってみた

2週間ほど前のことだったろうか、自分が大好きな横浜 福富町の「イタリアンバール BACCO」のシェフから連絡があり、数か月前にいただいて旨かった「まるみ豚」の腕肉が入ったとのことだった。
「まるみ豚」も旨いのだろうけれど、その調理法が懐かしい記憶を呼び覚ましてくれたから、一気に虜になった。
そう何度も来るわけにはいかないから、また食べたいとは思ったものの、具体的に問い合わせたりはしていなかったのだが、「もう一度 入りましたよ」と聞けば、もう行きたくて行きたくて仕方がない。
息子に声をかけてみたら行きたいと言ってくれたので、関内駅近くで待ち合わせて行ったのが、先週の水曜日だ。
到着をしたのは19時頃だったかな。
先客はフロアにおふたり連れ。
我々はカウンターに座らせてもらう。

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この晩のメニュー。
黄色の線で囲んだ品が、これから出て来る。
「BACCO」にはあまり常設と言うメニューはないらしい。
その日に入荷をしたもので、仕度でメニューが変わるものと思う。
常設はなくても、定番はあるだろうね、「自家製肉の冷静盛り合わせ」などがそうかも知れない。
このメニューボードを見ながらシェフと相談をし、その日の注文を決めていくのが何より愉しい。
その日のお勧めなど聞かせてもらいながら、自分も「食べたい気分」を盛り上げていく。
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スタートはビールから。
店にはいつでもハートランドがあるから嬉しいね。
一時期、イタリアのビールも置いていた時があったようだが、まだあるのかな。
自分はハートランドで充分に満足だが。


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通し代わりにこんなものが出た。
玉子焼き?、キッシュと言うのかな。
そして茄子を焼いたもの。
茄子は旨い時期だからね。
味付けなどは分からないが、息子が聞いていたな。
彼はこの茄子が気に入って自分でも作ってみると言っていたが、どうしたかな。
自分の目の前にはなかなか出てこないね。


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確かに、この茄子が格別に旨かった。
始めから飛ばし過ぎじゃないかと思うくらいだったね。
イタリア料理も素材を大事に使うところは、日本料理に共通するところがあると感じている。
だから息子にも挑戦をしてもらいたいものだ。
試食については任せてもらおうか。



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生のハツだそうだ。
他の店だったら手を出さなかったかも知れない。
この店は色々と心得ているだろうから、安心をしていただかせてもらう。
添えられているものは赤キャベツのピクルスだそうだ。


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生肉を食べる習慣はあまりないが、これは楽しみにいただいてしまう。
赤キャベツのピクルスとともに。
生のハツなど初めていただくことになったな。
こうなるとワインだな。


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相変わらずにワインのことは不調法でしてね。
ここで息子に何か語れると父親としての権威が示せるのかも知れないが、まるで無理だ
無理な背伸びはしない主義。
息子がひと口含んで、何やらムニャムニャと言っている。
お、心得があるのかな。
頼もしいじゃないか、ふふふ。


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ナイフで切っていただいてみた。
食感からして、これには参ったね。
鮮度の好さなのだろう、肉質がしっかりしている。
歯を立てて、顎に力を入れるとサクッと入る。
臭みなど何もない。
正にフレッシュな臓物という印象だね。
血生臭さなど、まるでない。
経験が少ない自分は少し恐れたのだが、いらぬ心配だったらしい。


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マダコのシチリアボッリート。
ボッリートとは何かと思ったら、香草などとともに茹で上げた料理だそうだ。
日本語の難しさだと思うが、茹でたものと煮込んだものとでは違うのかな。
単純に時間が違うのだろうか。


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この辺りで既に酩酊劇場の幕が上がっているから、どうも記憶が曖昧で困る。
この蛸の下に敷かれたものはなんだったかな。
芋のようにも見えるのだが。


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地鶏のナポリジェノベーゼをブルスケッタでで。
経験の乏しい自分には、ブルスケッタと言えば、マリネした野菜とか、チーズとか、魚が乗るとイメージしている。
ところがこれは鶏肉を煮込んだかしたものがドンと乗った。
筑前煮に入る鶏肉のようだね。
味が染みて、実に旨い。
こんなブルスケッタも作ってみたいね。


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さあ、これがこの晩のお目当て。
まるみ豚のウデ肉。
ウデとは、前脚のことでよいのだろうね。
この料理をいただいた2か月前、十数年前に欧州中を出張していた時代を思い出した。
あの頃、自分はドイツにも仕事があったのだが、行く度に豚のすね肉料理を食べていた
遠火で炙って、脂をすっかり落としてしまうその料理はSchweine Haxeと言うのだが、これが自分の大好物だった。
細かいことは書かないが、肉の香ばしさ、脂はすっかりと落ちてコラーゲンがたっぷりのプルプルとした部分が残る、その料理を思い出させるのだ。
ミュンヘンやデュッセルドルフで何度も食べたね。


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ほらね、脂身の部分はすっかり脂が落ちて、コラーゲンばかりが残っている。
ナイフで切る必要はない、フォークとナイフで割くようにしていただけるのだ。
肉はほろほろになっているのだが、どうして焼いたのかな、これは聞いてみなかったね。


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割いた肉はこのような状態だ。
擦り込んだかしたらしい塩気が旨いから、よい塩を使ったのだろう。
ほんのりとした塩気は豚の脂と相性が好いらしい。
格別に旨いと思う。


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粒唐辛子をたっぷりと乗せて。
こうしていただくと、もうこたえられないよ。
余裕があれば、月に一度は食べたいところだが、定年も近い薄給サラリーマンにはそのような真似などできようはずもない。
もう5年も前にこの店を知っていたらと思うことは度々なのだ。


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ご馳走をたくさんいただいた後に、息子はドルチェが食べたいと言う。
ふふふ、肥るぞ、君は間違いなく自分のDNAを受け継いでいるからね。
まあ好い、西洋の料理はドルチェまでいただかないと終われないからね。
せっかくだ、一緒に来なかった家人と娘の分も包んでもらおう。


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自分の仕上げはグラッパ。
これはいつものことだ。
イタリアンの後だからエスプレッソでもいただくべきだと思うのだが、まだまだお子ちゃまの自分はコーヒーを飲むと眠れなくなってしまう。
だから最後に強い奴をいただいて、デザート代わりにさせてもらうのだ。

と言うわけで、息子を連れて行ってみた「BACCO」は変わらずに好かった。
こちらのシェフ、毎日のようにInstagramでその晩のお勧めをあげてくる。
会社の帰りにそれを見て涎をたらしている自分は、たまったものではないのだ。
年内にもう一度、きっと行くだろうな。

最後は「丸大ホール」に弾かれて、府中本町駅前「餃子の王将」にて極王天津飯

先週 月曜日のことだが。





この日は川崎の事務所に出る最終日。

出ると言っても、荷物を西東京へ発送してしまったら、もう何もすることができないから、身体は西東京へ行くつもりになっている。

その前に川崎で食べ残したものをやっつけてしまおう。

いささか未練がましいなどは思うのだが、例の「中華食堂 一番館」で食べ残しているものがある、それは辛味噌豚肉ナス炒め定食とかけラーメンの合体。

これだけはやっておかなければダメだ、そう思って早朝の川崎駅を降りて、店へ向かってみる。

実はこの前週、店は早朝に開かなかった。

ホームページを確認すると、店舗は24時間営業と書いてあるから、少し不安に思いながら来てみたわけだ。

ところが、案の定、店内は暗く、開ける様子もない。

そこまで確認すれば、もうここには用がない。

躊躇することなく、「ゆで太郎」へ行くことにした。

の後、店がどうなったのかは知らない。 

自分に言わせれば、ホームページに店舗情報を公開している店がその通りに稼働しない以上、気にしてみても仕方がない。

「最早 これまで」、そう言うことだ。

「ゆで太郎」で蕎麦をもらった自分は、川崎の事務所へ出る。

用事はほとんどない。

前週末に荷物はほとんど出来上がっている。

簡単なメールのチェックを済ませたら、デスクトップPCを分解して段ボール箱に詰めるのみだ。

それが終わって事務所を出る。

向かうは西東京の事務所なのだが、どうも川崎での飯が名残惜しい。

これが最後だからと、早めの昼飯を考える。

こうして今になって思えば、なんとも未練がましい話ではないか。

別段に二度と来ることができない土地でもない、土曜日には楽団の練習で来るのだから。

仕方のない自分が、これぞ最後の一食と決めたのが、ほぼひと月前に食べた「丸大ホール」のオムライスだ。

あれは旨かったからね。

よし、今日はカキフライを付けようと思いながら、店の前まで来て、ガラリと入り口の戸を開けたと思ってもらいたい。

まだ10時前だと油断をしていた自分を驚愕させたのは、そこが満席で一斉に客が入り口の扉を開けた自分を見た。

これでは、さすがに入れない。

声にもならない声で「失礼をいたしました」と、そっと戸を閉める。

大政所を懐かしむ客で大繁盛なのだろう、好いことだと思いながら退散をさせてもらう。

さあ、そうと決まったら川崎なんぞでノロノロとしている必要はない。

自分は南武線に乗り換え、次のランチポイントである府中本町を目指す。

駅前には「餃子の王将」があるからね。


そこでもダメだったら、後はいよいよ府中の街を徘徊するしかない。
 

「餃子の王将」の店頭に立ったのは11時20分頃だったと思う。

この店は11時半に開店をするからね、一応は間に合ったわけだ。

メニューの展示ケースを見ながら、あれにしようか、これも旨そうだと悩むことしばし。

何の気の迷いか自分でもわからぬが、注文は「極王天津飯」と決めた。

実は自分は、天津飯歴があまりにも短い。

そして、数少ない経験をベースにして、あまり好きにもならなかった。

この日、なぜ天津飯を食べようと思ったのかについては、自分でもよくわからぬ。

ただの気の迷いだと思うがな。 

注文は極王天津飯に餃子。極王とはなんだかわからないが、要するにノーマルとはちょいと違うぞよ、そう言うことなのだろう。

なるほど、たっぷりの餡かけが乗ってきたか。


ちょいと予測とは違ったらしいね。
 

「餃子の王将」なのだから餃子がうまいこと、言うまでもない。

バランスの良い餃子は、やはり焼き目を褒めるべきなのだろうね。

自分が馴染んだ「日高屋」の餃子も悪くはなかった、当たり前に旨い旨いと食べたが、「餃子の王将」と比べると差がつくんだよね。


まあ、仕方がない、「日高屋」も餃子をリニューアルしたらしいから、それもいずれは食べてみなければなるまいよ。
 

目を極王天津飯に戻そう。

天津飯については経験がろくにない自分だ、この姿を見て何が普通で、何が「極王」なのかはさっぱりと分からぬ。

随分と餡かけに具が入ったな、そう言う印象だ。

玉子が被せられた下には白飯がある。

炒飯ではない。

恐らくはそれが王道なのだとおもうが、天津飯についてはまるで素人の自分に言わせれば「まあ、炒飯でも好いではないか」と言う気がする。


すると極王の冠は、この具沢山の餡かけを言うのかな。
 

切ってみれば、ご覧の断面だね。

玉子の上から突き崩して行きながら、餡と混ぜつついただいていく。

ふうむ、いかにも単調だな。

餃子よりもキムチか搾菜をもらった方が飽きがこなかったかな。

今後の課題だろうね。 




言うわけで、川崎の「丸大ホール」に弾かれたので府中本町の「餃子の王将」まで流れてきてしまったが。

これからは、この店に入ることは入ると思う。

だがあくまでも外出のついでということになるね。

何分にも開店時間が11時半だから、朝はもちろん対象外だ。

帰りによるなど、ありえないしね。

三浦 金田湾「レストラン KANEDA」にて 安心のおまかせB定食を愉しむ

先々週 日曜日のことだが…。

この日も自分は早朝から目覚めた。
目が覚めてしまったのではなく、そう決めて目覚めた。
前夜は野毛の「蛤覚」で散々に呑み散らかしたわけだが、ベッドに横たわり眠りに落ちる前には、翌日は早く目覚めて港に旨いものを食べに行く、そう決めていた。
港に旨いもの、当てにしているのは三浦の金田湾にある「レストラン KANEDA」。
あそこで出す「おまかせB定食」は内容もよく、安価だからね。
初めから、これを狙っていく。
自宅を出たのは5時を過ぎた頃だったかな。
鎌倉から逗子、葉山、林、長井と経由して、金田湾の漁港に着いた時は6時半にはなっていなかったと思う。
漁港の食堂は日曜日は6時前から開けているからね。
 
「営業中」の札の下、これが「おまかせB定食」だ。
刺身、煮魚、かき揚げ、南蛮漬け、つぼ焼き、飯、味噌汁、漬けものが付いて1,500円は破格だが、わずかな不満は飯の盛りがしみったれていることだ。
おかずの旨さに飯をお代わりすると、200円を取られてしまう。
ちょっと馬鹿馬鹿しく感じるからやらない。
 
白飯から時計周りに見ていこうか。味噌汁、小鯵の南蛮漬け、かき揚げ、魚の煮付け、サザエのつぼ焼き、真ん中は刺身、そして漬けものだね。
量は多くないが、一度で運びきれないから、3度に分けて運んできてくれる。
次々に運ばれてくるのを見ていると、もうこれまでに何度も食べているにもかかわらず、ある種の感動があるね。
 
小鯵の南蛮漬け、自分の大好物だ。
一本と言わず、もそっと食べさせてたもれ。
漬け液も甘過ぎず、酸っぱ過ぎず、旨いと思う。
当然のように頭からむしゃむしゃといただいてしまう。
 
刺身は多くないが、鮮度よろしく旨い。
右はあじだが、左は何かな、
鮪に鰆かな。
山葵を多めに盛って、醤油をちょんと浸していただいてしまおう。
 
この魚は何かな、この皮から想像をするとどうも小振りの鮪じゃないかと思う。
味は好く染みて旨いね。
身には脂もよく乗っているよ。
ほろりとむしって、パクリといただく。
ゼラチンの多い部分もあって、好いね。
 
大きくはないがサザエのつぼ焼きが付いてきた。
身はあらかじめ刻まれているね、これだと貝から抜く時の失敗がなくて好い。
とにかく自分は下手なのだ。
箸でつまんで身をいただき、終われば貝をくるくると回して中に残るスープを全ていただいてしまう。
 
実はこのかき揚げは最後まで残してある。
添えられた天つゆに浸して食べても旨いのだろうけれども、自分は別の食べ方をすることにしている。
ぼちゃんと天つゆに浸して、それを飯の上に乗せて、かき揚げ丼ライクにいただくのが好きなのだ。

元々 飯の量が少ないのにこうして愉しむためには、かなりコントロールしながら食べ進めて来た。
そうしないと丼としては飯がまるで足りない、そう言うことになってしまう。
もうこの頃になると飯は大分に冷めているが構うものではない。
 
そして愉しみが、この沢庵だ。
実は三浦海岸は沢庵造りが盛んだ。
三浦は大根の産地でもある。
冬場、乾燥した海風に晒すことで好い沢庵ができるのだろうと想像をしている。
この黄色い沢庵をかき揚げ丼と一緒にやると旨いのですよ。 

と言うわけで、この日の「おまかせB定食」も旨かった。
早朝から来ただけのことはあるのだよね。
そして、自分はこの1週間後にも再び同じ場所で同じものを食べることになるのだが、そのことはまた数日後に。

T楽団の練習 その後は野毛の「蛤覚」にて耳を癒す

先々週 土曜日のことだが…。

この日は午後からT楽団の練習があった。
普段は川崎駅周辺で練習を行うのだが、この日に限っては普段の練習会場が不都合だとのことで、元住吉の駅からしばらく歩いた施設をお借りすることになった。
そこで本番の指揮者も来ての練習は13時半から始まって16時半に終わる。
終わってみれば体も疲れたが、それ以上に耳が疲れている。
不慣れな場所だったので、聴くと言うことにはいつも以上に気を使うことになったからね。
終わってみれば、疲れ切った耳を持て余しながら元住吉駅に到着をした自分だった。
このまま帰宅しても好いが、恐らくは脳が冴え渡ってしまって、眠りに落ちにくいだろうな。
そんな時は耳を休ませなければならない。
ラテン辺りのスローな音楽を聴きたい、そう思ったから、帰宅するのではなく野毛へ向かうことにした。
 
向かった先は毎度の「蛤覚」。
陽気な船長とのんびり会話をさせてもらいながら、スローなラテンを聴かせてもらえればありがたい、そんなつもりで来た。
店には先客がおふたりいらしたが、一階はほとんど予約が入ってるとのこと。
自分は唯一空いている席にちょこなんと座り、ぼーっと店内を眺めている。
先ずはビールだね。
練習でたっぷりと汗をかいたから、旨い。
 
この日の通しはもずくの酢のもの。
ふふふ、随分とたっぷり盛ったな。
タレは酢をベースに少し甘いね。
酢は疲れが取れると聴くが、自分は経験がない。
噎せない程度にごくりと飲んでしまう。
 
「北海道のじゃがいも、召し上がります?」と聞かれたからもちろんと答える。
どのようにして出すのかも知らずに、きっとふかして出してくるだろうなと予測を立てて芋焼酎を用意する。
いつものようにロックで。
湯で割るのは好きだが、水割りは得意ではない、だからロックだ。
 
ほぼ思った通りに出て来た。
大きな男爵芋だね。
濃厚なバター、そしてイカの塩辛を添えて。
「蛤覚」が出す塩辛は自家製というわけではないが、横浜の市場で船長がお気に入りを買ってくるらしい。
これが旨いんだよね。
 
「蛤覚」流 海老のアヒージョ。
こちらでアヒージョをいただくのは2度目かな。
オリーブオイルがいつでもフレッシュだから、アヒージョは格別に旨いね。
 
名前の通りで、こうして海老が入るのだが。
どうやら何か違うものも入っている。
何だろうか。
 
こんなものがふたつ、入っている。
熱々のところをアヒーアヒーと言いつついただいてみる。
ふうん、香りも味も好い白身だ。何だろうと尋ねてみると、なんとヒラメをアヒージョに入れたらしい。
贅沢だねえ、道理で旨いわけだ。
 
本日のパスタだって?いつからそんなことを始めたのやら。
柚子胡椒風味だそうだ、なるほど。
本当はもっと海鮮を入れたいのだろうけれども、この日はあまり材料がない様子だった。
 
おおっ、これはアルデンテだね。
シコシコとした食感が心地好い。
ふうん、船長にこんな技術があったとは知らなかったな。
パスタ好きな自分は、これからもどんどんと出して欲しいと単純に思うが、今以上に品数を増やすと辛いだろうね。
これから牡蛎の季節に入る、「蛤覚流 牡蛎のパスタ」なんて出されたらどうしようか。
予約をしてでも来ることになりそうだな。

と言うわけで、土曜日の練習後の疲れをいやしてもらうために来てみて、期待通りにほっとさせてもらった。
なにかと旨いものばかりをいただいて、この晩も満足度は高し。
そろそろ牡蛎の季節に入る、また来てみなければならないね。

川崎の職場メンバーとは〆呑みは やっぱり「丸大ホール」で、そして本当の〆は「立ち飲み 天下」

ランチに川崎の「中華料理 大原」で中華丼をやった後、自分は事務所へ出た。
ほとんど身の周りの整理は終わっているが、最後は箱に詰めておかなければならない。
この翌月曜日に、自分は出社をして荷物を西東京へ送り出さなければならないからね。
この日、金曜日の内に片付けておかなければならない。
やがて定時となって、仲間から「佐藤さん、すぐに出られますよね」と声がかかったのは、この日は最後に吞もうと声をかけられていたからだ。
自分がいた事務所には営業が3名、設計者が3名いたのだが、その営業の3名で呑むことにしていた。
他の職場なら「送別会」とか「歓送会」と言う名前が付くのだろうが、自分はそう言う儀式が嫌いであることを仲間はよくわかってくれている。
だから、最後のこの晩も何時もの場所で、いつものように割り勘で呑む、それが自分が好むスタイルだ。
場所は当然ながら「丸大ホール」、これも言うまでもないことだ。
大政所の死去以来、「丸大ホール」は真昼から酔客で混んでいる、確実に呑むためには早く行かなければならない。
それで仲間は自分に「すぐに出られるよな」と聞いてきたのだ。
当然のことだ、月曜日で去る自分が彼らを待たせるようなことをするはずがないではないか。DSC_20190927 (1)
到着をしたのは17時を5分ほど回ったところだったと思う。
遅いかと思ったら、なんとか3人が入ることができるよう、フロアの女性が気を利かせてくれた。
座るなり「生をね、3つください」、そうお願いする。
おお、ジョッキごと好く冷やしたらしい。
DSC_20190927 (2)
彼らはこれからも来たい時に来ることができるが、自分はそう言うわけに行かない。
最後の注文だからね、好きなものを食べさせてもらう。
自分が注文するものに、彼らが文句をいったことはなかったと思ったが、そう言えば一度だけ嫌な顔をされたことがある。
そうひとりが生の胡瓜を食べることができない。
自分が注文をした煮穴子に、細切りの胡瓜が添えられてきたのだ。
ふふふ、ま、今日は煮穴子はやめにしてやろう。
DSC_20190927 (3)
「丸大ホール」の鮪は旨いと思う。
もちろん解凍ものだろうけれども、内容は悪くないのだ。
もう少し欲しいけれどもね。
普段なら昼間の内になくなってしまうのだが、今日は運も好かったらしいね。
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そしてカキフライ。
先日のランチでも、カレーライスに添えてカキフライをいただいた。
「丸大ホール」の揚げ揚げは旨いからね。
からしを多めに付けて、いただいてしまう。
DSC_20190927 (8)
カキフライの断面など撮ってみたところで何と言うこともないのだが。
断面大賞を選考する時期も近付いているからね。
それなりの行動はしておかなければならない。
DSC_20190927 (7)
ビールを干してしまったから芋焼酎を入れてもらう。
入れると言ったって、どうせ呑んでしまうからキープするわけではない。
2人は水割りで、自分はいつものようにロックで呑らせてもらう。
DSC_20190927 (5)
おっ、好物があったよ。
小鯵の唐揚げ、豆鯵とも呼ぶし、ジンタなんて呼ぶこともある。
店では小鯵と言っていたっけ。
薄く衣を付けて、揚げて塩をふってある。
自分はこれが大好きなのだ。
これさえあればいつまででも呑んでいられると言っても、決して大袈裟なことではない。
ただ揚げたものがこれほどに旨いのだから、ごてごてと面倒を施して不味くしてしまうのは馬鹿げているよね。
DSC_20190927 (6)
とんかつ。
「丸大ホール」のとんかつが旨いことに気が付いたのは、2年くらい前だったかな。
脂身が多いわけではない、揚げ方が上手くないのは見ればわかる、だが不思議に旨いのだよね。
このとんかつは、こうしていただくことにしている。
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初めに取ったカレーの具、あれをかつに乗せていただくのだ。
これをやりたくて両方を頼んだのだ。
厨房の都合だかで来る順番がばらばらに、結局は30分以上も時間に差が出て、カレーはすっかり冷えてしまったが、まあ好いだろう。
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とんかつをさらってしまったら、最後に残った千切りキャベツにもカレーを乗せていただく。
この頃までは外食が多かったから、千切りキャベツや刺身についてくるツマなどはもったいなくて残すことができない。
千切りキャベツに醤油やソースをかけるのも悪くはないのだが、カレーはアイデアだったね。
美味しくいただけたよ。
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もつ煮込み。
「丸大ホール」はもつ煮込みが名物なのだそうだ。
人気があるよと言う意味だと思う。
いただいてみると確かに旨い。
これまでに何度も食べているはずだが、あまり印象がありませんでね。
旨いことは違いがないが、揚げ揚げ星人としては優先順位の関係から後回しになりがちの注文だね。
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酢豚ならぬ、酢鶏。
調理法は酢豚と同じだろうな。
これはレギュラーメニューになく、黒板メニューから。
緑黄野菜と玉ねぎもたっぷりで、かなりの好印象。

と言うわけで、こんな感じでおよそ1時間半くらい呑んだかな。
金曜日だったこともあり、客もどんどんと来るから、芋焼酎のボトルを空けたところで店を替えることにした。
それで行ったのが…。
DSC_20190927 (21 ) (1)
川崎には以前から風俗街があるのだが、その入り口近くにあるのが、この店だ。
狭い店でしてね。
写真右にカウンターがあるのだが、その奥に3人入れるスペースがあった。
既に呑んでいる人たちに「ごめんなすって、ごめんなすって」と声をかけながら、やっと奥にたどり着く。
DSC_20190927 (21 ) (2)
ここではハイボールだったな。
不思議に呑める日だったらしい、ぶらくりタイマーなんか全く作動しない。
旨い、旨いとがぶがぶ呑んでしまう。
DSC_20190927 (21 ) (4)
ポテトサラダ、そしてシウマイ。
シウマイは人数に合わせて3個にしてくれた。
もう腹は一杯かと言うと、そんなことはない。
最近では食べなくても気にならないのは胃が縮んできたかなと思うこともあるのだが、食べようと思えばいくらでもやれるのは昔から変わらないからね。
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このシウマイ、思った以上に旨かった。
これだけを食べに行っても好いくらいだったね。
からしをちょいと付けてぱくりといただいてしまう。
ひとりにひとつでは、全く足りなかったね。

と言うわけで、これにて終了だ。
川崎での5年半の生活は、これにて終了。
翌週の月曜日には荷物を出すために事務所へ行くけれども。
そうそう、その月曜日の話だが、実は荷物を送りだしてから西東京へ向かうために川崎の駅前へ出て来た自分は、もう一度「丸大ホール」のオムライスをいただきたくて、店の前まで行った。
時刻は10時半にはなっていなかったと思う。
入口の戸をからりと開けてみると、満席だ。
酔客のエネルギーで店内にはワ~ンと言う独特の響きが充満している。
自分は、とても入れないと諦めて、静かに戸を閉めさせていただいた。

9月後半の「ぶらくり亭」は

10月に入って、随分と日が経ってしまった。
10月01日から勤務地を西東京へと移した自分の食生活は少し変わった。
これまでのように駅周辺で思うように朝食を摂ると言うことができなくなってしまったので、必然 家で食べてから出ると言う生活になりやすい。
だから10月後半には、その前半の「ぶらくり亭」をまとめることになるのだが材料はたっぷりとありそうな気がする。
自宅で朝食に用意できるものは限られているから、材料はたくさんあっても色合いはつまらなくなりそうな気もするが…。
そんなことも次第に変化を持たせることができるだろう、先ずは新生活での日常を書き始めてみてからのことだ。

さて、9月後半の「ぶらくり亭」がどうだったのか、まとめてみたいと思う。
では早速に。
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17日の朝食。
今年 初めていくらの醤油漬けを拵えたのは9月8日のことだった。
そのことは前半で書いたと思う。
意外なことに家人と娘はいくらを好んで食べないようだから、思った以上に減らないかったのだが、17日になって未だ冷蔵庫に残っている。
「片付けてしまおう」そう思い立って朝食にする。
なかなか贅沢に盛り付けさせてもらったよ。
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自分の朝食ではレトルトのカレーが何度も出て来る。
レトルトのカレーについては、常に2種類くらいがストックされているからね。
大概はハチ食品社のもの、単価で100円以上のものは買わないから、「新宿中村屋」のものなどは滅多なことでは出てこない。
飯にカレーをかけるだけでも好いのかも知れないが、食道楽としてはそれでは寂しい。
だからなんだかんだと添えものをする。
18日の朝食。
いつものようにハチ食品のレトルトカレーだが、かつは贅沢だ。
葉山にある旭屋牛肉店のとんかつ、それを乗せてみる。
カレーについては言及するまでもないことだが、やはりかつが旨い。
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きちんとラードもある。
戸塚の駅前スーパーで買って来るかつでは、なかなかこうはいかない。
その内に本郷台駅前の「兼平」のかつも確かめてみようかな。
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22日の朝食。
何だこれは、と言う感じだが、妙ちくりんなハムエッグトーストを作ったらしい。
センスの欠片もないね。
日曜日で、午後からK楽団のお手伝いに行った日だから、簡単に済ませて楽器の練習をしたのだろう。
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23日の朝食。
この前日に地元スーパーへ行ったら鯖の塩焼きが売っていた。
調理済の鯖塩を見て、パンに挟んだらどうだろうかと発想をしたのがいけない。
買って帰り、翌朝に試してみた。
鯖 → ホットサンド、この奇怪な組み合わせをつなぐために、チーズを入れたり、オクラを入れたり、崩した目玉焼きにケチャップも挟んだりしたわけだが…。
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結論を言えば、旨くなかった。
鯖塩ではなく、鯖のフライでもあればよかったのかな。
失敗だったから、これはもうやらない。
断面だけは褒めても好かったかな。
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その日の日中に牛すじ肉のトマト煮込みを拵えた。
野菜はキャベツ、人参、玉ねぎ、ピーマン、ポルチーニだったかな、とにかくたっぷりと刻んで煮込む。
朝の9時頃から煮込み始めて、夕方まで細火にかけっぱなしだ。
そうしておけば勝手に煮えて旨くなる、それくらいに考えている。
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この日、家族は日中に遊びに出てしまっていたが、家人はすっかりこのトマト煮込みを当てにして行ったらしい。
自分はそのつもりではなかったが、帰宅するなりパスタで食べたいと言うからけしからぬではないか。
まあ好い、平打ちのパスタに盛って出してやった。
DSC_20190923 (12)
自分はトマトスープで食べるつもりだったから、そのように。
スーパーで買った安物のバゲットでブルスケッタにして、いただいてみる。
自分で言うのも妙なのだが、このトマトスープは旨かった。
DSC_20190925 (1)
25日の朝食。
この朝でも未だ牛すじ肉のトマト煮込みは鍋に残っている。
それで朝食にしてしまう。
バゲットの残りに簡単にチーズを挟んで、トマト煮込みには乾燥バジルをふって雰囲気を変えて。
これを朝食にして家を出る。
DSC_20190925 (3)
こうして振り返ると、こんな煮込みを拵えておけば、数日は朝の愉しみになる。
川崎を離れたから外での朝食が食べられないから、10月以降の生活は、これかな。
野菜もたっぷりだから、身体には悪くないだろうからね。
トマト煮込みはこれでも未だ食べ終わらないから、随分と作ったものだったな。
DSC_20190927 (3)
27日の朝食。
未だ腹が減っていなかったのか、実に簡単な朝食。
1枚のパンを半分に切り、チーズと生ハムを挟んだだけ。
これでは昼までもつはずがないのだが、この日はランチが早いと想定をしていたからね。
そのランチが一昨日の「中華料理 大原」の中華丼だった。
DSC_20190928 (1)
28日の朝食。
トマト煮込みは、この朝でなくなった。
T楽団の練習へ向かう前の食事は、グリルホットサンドとともに。
DSC_20190928 (3)
ハムとチーズ、崩した目玉焼きのホットサンドイッチ。
これでトマト煮込みを添えたら、栄養のバランスも悪くなかったよね。
この後はランチに武蔵小杉駅の「しぶそば」でかき揚げ蕎麦、楽団の練習を終えて、晩は野毛の「蛤覚」でたっぷりと呑んだ。
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29日の朝食。
朝の台所には家人が拵えたらしいカレーが鍋にあったので、カレーうどんに仕立てる。
これから寒くなって来るとうどん、そばが増えそうだな。
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30日の夕食。
これは家人が拵えたものだが、嬉しかったから載せておこう。
結婚した頃に家人が得意にしていた料理のひとつに、人参やピーマンの細切りを豚肉で巻いてトマトケチャップで炒めたものがあった。
自分はこれが好きで何度かリクエストをしたのだが、子供ができてからはなんだかんだと言い訳をして作らなくなっていたものが、この晩の食卓に突然出て来た。
大事にいただきながら、何杯も重ねてしまったと言う落ちだ。

と言うわけで、9月後半の「ぶらくり亭」はここまで。
10月はどうなるかな、朝のカレーが増えて、一度くらいは煮込みをやるのかな。
外食が減るから、中を増やさないと記事が続きそうにないね。

9月の路麺(6杯)

10月に入ってしまった。
諸事繁多な月越えであったので、「路麺」も「ぶらくり亭」も月例の記事を忘れてしまっていた。
今更のように慌てて、9月の路麺がどうだったのかを書いてみたいと思う。
では、早速に。


【いろり庵きらく】


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9月27日、府中本町駅構内の店舗にて。

これからは、この店舗の利用が増えることと思う。
朝の通勤途中に食事をしようとすると、せいぜいこの店くらいしかないのだ。
自分が乗り降りをする駅はここではないが、途中下車をして食べられるのは、他にないと思う。
もっとも開店する時間が7時だから、自分に言わせれば遅い。
自分がこの駅を通過するのは6時40分だからね。
もちろん、ランチなら別だけれどね。
珍しく、9月ではたったの一度だった。





【丸亀製麺】


DSC_20190918 (2)

9月18日、武蔵浦和駅構内の店舗にてカレーうどん。
このことは既に書いた。
聞けば、丸亀製麺は川崎駅東口に新たに店舗を出したらしい。
自分がいなくなってからじゃ仕方がない。
もっとも開店時間は他の店舗同様に遅いらしいから、自分は利用できなかっただろうな。





【ゆで太郎】


DSC20190919 (2)

9月19日、川崎駅東口の店舗にて。
明太子高菜ご飯につられて、食べた。
なぜかデフォルトでコロッケが付くセットだったね。
やっぱりゆで太郎は旨いな。


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9月30日、同じく川崎駅東口の店舗にて。
豚肉と舞茸のつけ蕎麦は旨かった。
これなら蕎麦を大盛りにしてもよかったかな。





【大年】


DSC_20190926 (2)

9月26日。

このことはすでに書いたから、以下は省略させていただく。
川崎を去ることで、この店に来る機会を失ったことが、本当に淋しい。
美人女将には、いつまでも元気でいて欲しいと思う。





【しぶそば】


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9月27日、東急東横線武蔵小杉駅構内の店舗にて。
小柱入りかき揚げ天を選んだつもりが、当たり前のかき揚げ天で、すっかりしょげてしまった。
この店舗は2度目なのだが、以前に入った時より大きくなった気がするのは思い違いだろうか。

と言うわけで、9月は6杯。
後半に来て追い上げたけど、それにしても少なかったね。
10月はさらに少ないだろうな。



川崎 小向「中華料理 大原」にて 中華丼をいただく

川崎での食事もいよいよ最後に近づいて来た。
既に過ぎた日のことになるのだが、川崎へ出勤した最後の日は9月30日、この日の内には荷物をまとめて送り出し、西東京の事務所へ出ることになっている。
それまでに川崎で馴染んだ店での食べ納めをしておきたい、そう考える日々ではある。
昨日の記事「たんめん専門 百菜」の毎日野菜 辛タンメンは25日のこと、翌26日は路麺の「大年」にてカレー南蛮、そして今朝の記事は27日 「中華料理 大原」で最高の中華丼をいただく。
「…大原」は自分が勤める会社の事務所からも近く、このエリアには中華料理の個人店が数軒ある。
「…大原」も相談し、「末広」は中華も出すが日本蕎麦なども出す。
その他には「南国飯苑」、まだまだ他にもある。
それどれの特徴から言えば、「…大原」は鶏ガラ出汁で取ったスープが特に旨い、だから中華麺も旨い。
だが、それ以上に旨いなと思うものは中華丼だ。

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店はこんな様子。
かつて自分は中華丼とはどのようなものなのかについては明るくなかった。
初めて食べたのは、学生時代の学内食堂だったと思う。
その時の印象が必ずしも好かったとは言えず、以来 ほとんど縁がなくなったのだ。
中華丼、この料理は一体なんだろうか、それが第一印象だった。
中華風のうま煮かなにかを白飯に盛り付けた、味はピンボケだし、何か足してみてもどうもピントがわからない。
それで何十年も食べず嫌いをしてきたわけだが、この店で食べてみてあまりの旨さに、「なんだ、旨いじゃないか」と開眼をした次第だ。


DSC_20190927 (2) 
こちらでは中華丼に餃子を付ける。
900円の中華丼には「威張っている」と思えないでもない。
だが食べてみるとただのうま煮飯ではない。
ベースにしっかりとした旨味がある。
今更に思えば、それが鶏がらスープの旨みなのだろう。
野菜も豊富で、全く自分好みだね。


DSC_20190927 (3)

具沢山な野菜は玉ねぎ、白菜が多いかな。
ピーマン、人参、青菜も入るね、そして木耳、豚肉だ。
ほどよく餡に絡めて旨味と熱を逃がさない。


DSC_20190927 (5)

添えてくれるものは中華のスープ。
こちらは朝の6時半から鶏ガラを煮出してスープを取ると聞いたことがある。
11時半の開店なのに、ご苦労様なことだよね。


DSC_20190927 (6)

いつも思うのだが、この浅漬けがうまい。
自家製だろう、浅めに漬けて、ギュッと絞って出してきた感じだ。
自分にはあまり漬けものをいただく習慣がないのだが、こちらの浅漬けは旨いと思う。


DSC_20190927 (7)

この店の餃子は揚げ気味なのだ。
狙ってそうするのだと思う、皮はパリッと揚がったような仕上がり。
これはこれで好感が持てる。
酢に自家製の辣油をたっぷりと入れて、餃子にもよく絡めていただいてしまう。


DSC_20190927 (8)

具材に白飯を混ぜ込んで。
猫舌の自分に言わせれば、最初は熱すぎる、だからしばらくは手を付けることができない。
中華スープなどを味わっている内には何とか食べられるようになって、こうして蓮華にすくう。
野菜たっぷりの餡は多めにかけられているから、飯は少量、野菜はたっぷりで取って、ふう、ふう、ふうと吹いてから、おっかなそうに口に運ぶわけだ。
ハフハフとやってみれば、これは旨いね。
あまり好きでもなかった中華丼だったが、この店で旨さを知ることができて好かったと思っている。

と言うわけで、どうしても食べておきたかった店「中華料理 大原」を最後に確かめることができて好かった。
この店、本当はタンメンも旨いのだが、それを改めて愉しむことはできないな。
またいつかは来ることもあるだろう、その時までの愉しみで取っておきたいと思う。
これをもって、川崎生活での食事の記事はこれまで。
この翌日からは、外での食事のペースが極端に落ちることになってしまった。
このブログはどうして維持すればよいのかねぇ、現在のところは自分でもわからなくなってきたね。


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